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大手塾に通塾して③

家で一番教えやすかったのは算数でした。
逆に、一番教えにくかったのは国語で、この科目だけは最後は塾におまかせしました。

月1回のテストの前日は、ほとんどハナに付きっきりでテスト勉強してました。
(5年生までですね。6年生になるとテスト範囲がなくなるので、前日に集中して勉強するということはなくなりました。)
算数は、学習した週に解けなかった問題に☑をしておき、その問題だけ解き直しました。
例題、基本レベルと、練習問題のうち解けそうな問題だけで、本番でも解けないレベルの問題には手をつけませんでした。

社会は、テキストの太字の重要そうな言葉をテキストを読みながら一通り書いて覚えて、それから基本問題。
その後、出そうなところだけ私がハナに質問して、ハナが答えるということをしてました。
大人が見ると出そうなところは大体わかるので、そこを中心に勉強しました。

理科は、ハナは得意分野、不得意分野の差が激しかったです。
てこなどの物理分野や太陽の動きなどは得意だったので、その分野の時はほぼノー勉のときもありました。
生物、植物などの暗記は苦手で、苦戦しながら覚えました。

国語は漢字や言葉の知識ぐらいですね。苦手なので、なかなかおぼらわらずに大変でした。

2年ほど、なかなか大変だったなと思います。

6年生になると、自分で出来るようになってきて、楽になっていきました。
by honobonomo | 2017-06-15 21:44 | 受験期の悩み